展覧会情報

アスリート展 – アスリートの身体とデザインの関係を体感する企画展

21_21 DESIGN SIGHTでは、2017年2月17日から「アスリート展」を開催している。

来場者は展示を見るだけでなく体験型の作品を通して、実際にアスリートの身体性を体感することができる。例えばLENSの「アスリートの体型特性」では、スクリーンの前で競技者のポースをすることで、各競技のの体型と現在の自分のギャップを測定してくれる。

「アスリートの体型特性」LENS(岡田憲一+冷水久仁江)/Photo: Keizo Kioku

競技で最高のパフォーマンスをするために、日々研鑽を重ねるアスリートたち。それは言い換えれば、自身の身体能力を向上するために、「デザイン」をして、課題を解決することだとも言えるだろう。本展ではそうしたアスリートの身体とデザインの関係に着目し、アスリート達が日々どれほど繊細に自身の身体感覚を高めようとしているかを伝えている。訪れてみると、一人のアスリートのデザインするためには、アスリート本人はもちろんのこと、多くの技術者やトレーナーが携わっていることを実感するだろう。

「バランスコントロール」構成:展覧会企画チーム、株式会社テック技販/Photo: Keizo Kioku

 

トップ画像:「Ironman Champion Chrissie Wellington, Human Body Study 1213」 ハワード・シャッツ Photograph by Howard Schatz from Schatz Images: 25 Years (Glitterati, Inc. 2015)

期間 2017年2月17日(金)- 6月4日(日)

時間 10:00 – 19:00(入場は18:30まで)

会場 21_21 DESIGN SIGHT 東京都港区赤坂9-7-6

公式ページ http://www.2121designsight.jp

 

長野県生まれ。19世紀イギリス・アイルランドの歴史や文化を研究しつつ、ライターとして活動している。アカデミアで行われている研究を、より多くの人に価値あるコンテンツとして届けたいと日々考えている。

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