展覧会情報

花の美術 – 季節の彩り – 花から読みとる人々の季節に寄せるまなざし

大和文華館では2月24日から4月9日まで「花の美術ー季節の彩りー」が開催されている。

古来より季節を感じさせる美しい景物の象徴として”花”は絵画や工芸品の意匠として取り上げられてきた。花から連想される華やかで鮮やかなイメージは、今も昔も人々を魅了し続けている。日本では季節の移ろいや情緒を表現するために花を描き、中国では吉祥(幸福や繁栄)のモチーフとして季節に関係なく花を工芸や美術作品へと昇華させていった。

色絵松竹梅文大壺 江戸時代 大和文華館蔵

この展覧会では、平安時代に描かれた国宝「寝覚物語絵巻」をはじめ、花をモチーフとした中国・朝鮮半島・日本の様々な絵画や工芸品を展示する。大和文華館を取り囲む文華苑が最も華やかな季節と重なるため、文華苑の自然の花と展示場の美術作品の花を合わせて楽みたい。

トップ画像: 国宝 寝覚物語絵巻(部分)平安時代 大和文華館蔵

開催期間 2017年2月24日(金)~4月9日(日)

休館 毎週月曜日休館(ただし3月20日<祝>は開館し、翌21日<火>が休館)

入館料 一般620円 高校・大学生 410円 小学・中学生 無料

会場 大和文華館

住所 〒631-0034 奈良県奈良市学園南1-11-6

公式ページ http://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/

About

同志社大学卒業。日本生命相互会社、朝日税理士法人、HIPHOPダンサーを経て起業。現在は世界中のアンティークやアート、クラシックカメラを販売する会社を経営している。また、ライターとして雑誌やwebを始めとした媒体で執筆やインタビューなども手がける。

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