展覧会情報

アート・スコープ – 現代アーティストが発見した「東京」と「ベルリン」とは

原美術館では2017527日(土)~8月27日(日)まで、「メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017―漂泊する想像力」を開催します。

2名の日本人と1名のドイツ人の現代美術アーティストが、東京とベルリンの街を漂って制作した新作を展示しています。

メンヤ・ステヴェンソン「I would like to be come cat」2017 年 写真 70 x 100 cm

 

日本とドイツの間でアーティストを交換して交流をはかる「メルセデス・ベンツ アート・スコープ」は、1991年から続くメルセデス・ベンツ日本の文化・芸術支援活動です。

日本のアーティストはドイツで、ドイツのアーティストは日本で、約3ヶ月間《アーティスト・イン・レジデンス》を体験。制作活動や制作のためのリサーチ、滞在先での交流などを行います。その成果を踏まえた合同展覧会が、今回の展示なのです。

ドイツからはメンヤ・ステヴェンソン、日本からは泉太郎と佐藤時啓が参加。佐藤は過去の参加者の中から選ばれたいわば卒業生で、今回はゲストとして参加します。

佐藤時啓「An hour exposure 1990/2017 Tokyo – Shibuya」2017年 写真/2点組

 

泉太郎 パレ・ド・トーキョー(パリ)での個展 2017 年(参考図版)
©Taro Izumi Courtesy of Galerie GP & N Vallois, Paris and Take Ninagawa, Tokyo
撮影:André Morin 写真提供:Palais de Tokyo
※本展には出品されません。

 

同じプログラムを経て合同で展示をしているものの、3名の作風は全く異なります。展示される作品の種類も、写真・版画・映像インスタレーションと様々です。共通しているのは、展示のためにカメラを持って街へ出たこと。

同じ展示のために同じように街に出た3人は、それぞれの街でどのようなものを感じ取ったのでしょうか。そして、訪れた東京・ベルリンから何を得たのでしょうか。

アーティストたちの目を通すと、見知った街の新しい顔が見えてきます。

トップ画像 : 佐藤時啓「An hour exposure 2017 Tokyo – Akihabara」2017年 写真

開催期間 2017年5月27日(土)~8月27日(日)

休館日 毎週月曜日・7月18日(火)
※ただし7月17日(月・祝)は開館

時間 11:00~17:00(水曜は20:00まで/入館は閉館時刻の30分前まで)

会場 原美術館

住所 〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-25

公式HP メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017―漂泊する想像力

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