
2012.01.20
ストックホルムから北に約70キロ離れたところに、ウプサラというスウェーデンで4番目に大きな街がある。今回紹介したいのは、この街にある大聖堂だ。1200年代中期に建設が始まり、完成したのはなんと200年後。また、北欧最大の教会としても有名である。一歩足を中に踏み入れてみると、そこには美しい装飾が施された15ヶ所の礼拝所があり、古くから伝わる織物、絵画などが展示されている。
こちらは大聖堂の外観。北欧最大なだけあり、かなり離れないと全体がレンズに収まらないほど。上空から見ると、十字架の形になるようデザインされている。
こちらは大聖堂内でひときわ目を惹く金色の説教台。ストックホルム王宮の建築にも携わった芸術家ニコデムス・テッシンの2代目が設計し、装飾は彫刻師ブーシャード・プレクトの手によるものだ。写真でも見ることができる大聖堂内のシャンデリアは、銀製で大聖堂内でも最も古い1600年代のものである。
各礼拝所を周ると、古い絵画から壁画、彫刻、ステンドグラス…と、思わず目を奪われる美術品の数々が迎えてくれる。大聖堂内はかなりの広さなので、1つ1つしっかり見ていくにはかなりの時間が必要だろう。
>>天皇皇后両陛下も訪れていた!