トップ > 特集 > 2010年09月
  • 2010.09.27

    日本に熱視線を送るアジア最古参のアートフェア

    テーマ:  | カテゴリー:展覧会  都市  

    日本に熱視線を送るアジア最古参のアートフェアの一覧ページ用画像

    台湾の現代アート界で最大のイベントである『アート台北』が、101階建ての高層ビル“台北101”の隣にある“台北ワールドトレードセンター”にて、8月20日から24日までの5日間開催された。
    今回で17回目という、アジア最古参の老舗アートフェアであるこの『アート台北』には10カ国から計110ギャラリーが集結し、日本からは昨年の14ギャラリーを上回る過去最高の22ギャラリーが参加した。これほどまでに多くの日本ギャラリーが集まる国際的なアートフェアは他にない。

    続きを読む

  • 2010.09.21

    風景をつくり上げる、タワーの魅力

    テーマ:  | カテゴリー:  建築  都市  

    風景をつくり上げる、タワーの魅力の一覧ページ用画像

    2012年春に完成予定、世界最大の電波塔と言えば? そう、東京スカイツリー®だ。完成すると634mとなり、自立式電波塔としては世界最大、建造物としてはドバイのブルジュ・ハリファに次いで第2位となる。
    ここまではご存知の方も多いだろう。では、そのライティングがどうなるか、ご存知だろうか? 今回は、東京スカイツリーの照明デザインを手がけたシリウスライティングオフィスの戸恒浩人氏にお話を伺った。

    続きを読む

  • 2010.09.14

    森村泰昌の「なにものかへのレクイエム(創造の劇場/パブロ・ピカソとしての私)」 

    テーマ:  | カテゴリー:写真  

    森村泰昌の「なにものかへのレクイエム(創造の劇場/パブロ・ピカソとしての私)」 の一覧ページ用画像

    「あ、これは、有名なあの人の写真ね」。そう思って見ると、あれ、どこか変……。何かが微妙にズレていたり、背景などのディテールが違ったり。しかしそのポートレートの目は力強く、ポーズは威厳に満ちていて、オリジナル作品からは見えなかった隠された美とか欲望、現代性や精神性などが強く放たれている。

    続きを読む

  • 2010.09.06

    『借りぐらしのアリエッティ』の世界が目の前に!

    テーマ:  | カテゴリー:展覧会  映画  

    『借りぐらしのアリエッティ』の世界が目の前に!の一覧ページ用画像

    宮崎駿が企画・脚本・美術設定を手がけ、新人の米林宏昌が初監督を務めるかたちで制作されたスタジオジブリのアニメーション映画『借りぐらしのアリエッティ』。志田未来・神木隆之介といった若手俳優が声優を務めたことでも大きな話題を読んだ同作品の封切りと同時に、アリエッティの世界が再現された企画展が東京都現代美術館で始まっているのをご存知だろうか?
    この『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』、人間の家の床下に潜んで暮らす小人のアリエッティが住む家を、われわれ人間の縮尺で再現して、その世界に入り込むという主旨なのだが、その世界観の再現を行ったのが、あのタランティーノや三谷幸喜、岩井俊二といった巨匠映画監督が映画作りにおいて絶大な信頼を寄せる美術監督、種田陽平だというから見逃せない。
    東京都現代美術館の1,200㎡を超える展示室に実写映画のノウハウを駆使して再現された身長わずか10センチのアリエッティの世界。次ページではそのディテールを探りたい。

    続きを読む